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長期投資の重視点

株価がお買い得かどうかは株式投資をする上でとても重要なことです。しかし、それだけでは十分とはいえません。長期で投資する場合には、配当利回りもチェックが必要です。
配当金が一定であれば、購入した際の株価が低いほど配当利回りは高くなります。現在、東証1部に上場している企業の平均配当利回りは約1%。普通預金の金利が0.1%であることに比べれば、かなり高い水準といえます。低金利が続く中、毎年繰り返し受け取れる配当金は軽視できません。
ただし、注意しなければならないことは、銀行の利子と違い、配当金は必ず支払われると保障されたものではないということです。業績が悪るければ減配といって配当金が減らされたり、無配といって配当金が出なかったりすることもあります。
企業の決算データを見て、今後も安定的に配当金が支払われそうかをチェックしておくことが重要です。
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スクリーニング

銘柄選びをする際に知っておくと便利なスクリーニング。
株式市場に上場している企業は約4000あります。こうした膨大な数の企業の財務状況を、1社ずつ調べていくのは至難の業、気が遠くなってしまいます。
そこで活用したいのがスクリーニング機能です。
PERは20倍以下、PBRは1倍以下などと、自分の希望する条件を設定し自分の希望通りの銘柄だけを簡単にピックアップすることができるのですが、スクリーニングを使いこなすためのちょっとしたコツというのがあります。それは、条件を甘めに設定することです。
たとえば、PERが20倍以下という条件で検索をすると、20.1倍の銘柄は無条件に検索結果からはずされます。でも、もしかしたらPERが0.1倍オーバーしている以外は、とてもよい条件が揃っている銘柄かもしれないのです。
このようにみすみすよい条件の銘柄を見逃してしまわないように、予算など、どうしてもこれ以上は無理!というもの以外の条件は少し甘めに設定しておきましょう。